【豆知識】美味しい焼き芋になるサツマイモの選び方～トロトロ、ホクホクどっちが好き？～

「あれ？この前よりもパサパサだ！」「甘くてトロトロの焼き芋ってどの品種？」など、最近のスーパーではサツマイモだけでも色んな品種が並んでいるので迷いますよね。

本記事では、甘くてトロトロや昔ながらのホクホク食感の品種が分かります。また、保存方法もまとめてあるので参考になると嬉しいです。

【糖度】さつまいもランキング（加熱後）

焼き芋など加熱したときに、糖度が高い順にランキングに食感などの特徴もあわせてまとめました。

好みの品種は見つかりましたか？最近のスーパーではサツマイモだけでも色んな品種が並んでいるので迷いますよね。
私は、調理によって違う食感が好みなので、天ぷらや焼き芋にするなら「紅はるか」、大学芋なら「シルクスイート」、ホクホクしたの食べたかったら「紅あずま」、「安納芋」は高級なので、ご褒美かな☺っといったように選んでます！

【えらぶコツ】美味しいサツマイモの特徴と保存方法

品種による特徴は先ほど分かりましたが、美味しいサツマイモも見分け方や保存方法も知りたいですよね。

そこで、美味しいサツマイモの特徴や保存方法をまとめたので見ていきましょう。

特徴

袋に入っているとツヤなどは分かりにくいのですが、それ以外は袋に入っていても見分けられそうですね。特に蜜が付いているものは甘くて美味しいので、蜜だけでも注目して選ぶのも良いかと思います。是非とも、この特徴を意識して美味しいサツマイモを選んでみてくださいね。

保存方法

秋冬の場合は常温で新聞紙で包み冷暗所に保存するのが良いとされていて、保存期間は1か月くらいです。

しかし、保存方法によってはすぐに腐ってしますので、腐りやすい条件に注意して保存しましょう。

水分、濡れたままはNG

サツマイモに水が付いた状態で放置すると、腐食していきます。

土がついている場合は、水で洗わずに手で払うだけにしましょう。もしも濡れてしまった場合は、天日干しなどして乾かしてから保存すると腐りにくいです。

空気に触れやすい状態はNG

空気に触れやすいと腐りやすいので、新聞紙で包んでから冷暗所で保存しましょう。

また、箱や紙袋に保存する場合は、空気循環が悪くなります。空気循環が悪いと熱がこもったりして腐りやすい原因ともなるので穴をあけて、サツマイモは新聞紙に包んだ状態で保存しましょう。

冷蔵庫はNG（春・夏場以外）

冷暗所は良いのですが、冷蔵庫だと寒すぎるためサツマイモが傷みやすくなります。秋冬など涼しい時期は冷暗所で保存しましょう。

しかし、春・夏場に常温で保存すると腐りやすいので、春・夏に限っては冷蔵庫や冷凍保存して早めに食べましょう。

まとめ

以上のことが分かりましたね。

品種によって、食感が違うのが面白いのでこの機会にいろんな品種でお試ししてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、私はサツマイモは焼き芋が一番好きです。好きすぎて、焼き芋が作れるオーブンレンジ買いました(笑)オーブンレンジの紹介記事も書いているので、興味があったら覗いてみてくださいね♪

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